高橋明大監督の自主映画「Love me more」がいよいよ撮影開始。
私は前から高橋くんの作品が好きで、いつか出演させてほしいなぁと思っていて、思ってたより早くその機会に恵まれ、まぁそんな訳ですごく楽しみにしてました。
金曜は帰りが遅くなってしまい、深夜、諸々準備をしたところで数時間程度の仮眠を取り、翌朝海ロケのため、湘南の七里ケ浜へ向かった。
どうやら、高橋監督他スタッフはみんな徹夜明けだった模様。
湘南の海は晴れてたけど、撮影は止むことを知らない恐ろしい突風と、砂嵐との戦いになった。
みんなの顔から、涙なのか鼻水なのかわからないものが横殴りの風と一緒にぴゅんぴゅん飛んでく。でも体の感覚が麻痺してて寒さに鈍臭くなれた。寝不足も功を奏したかしら。
忘れたころに体の穴、至る所から砂。
ロケとは、まさに忍耐。絶対に避けて通れないものの一つだし。
夕方には東京に戻り、家の中のシーン撮影。
夜の部屋の効果を出すため、カメラの谷口くんが技術とアイディアを駆使してアングルと照明を作ってくれる。
高橋くんはよりよいシーンを作るため最善の方法と演出をとても丁寧に考えてくれていて、みんなで前へ、もっと前へという意識が次第に高まってく。
カメラを向けられると固くなってしまって段取りばかり追いがちだけど、この撮影でとても体が素直に自分の役になじんでるように感じています。
私は前から高橋くんの作品が好きで、いつか出演させてほしいなぁと思っていて、思ってたより早くその機会に恵まれ、まぁそんな訳ですごく楽しみにしてました。
金曜は帰りが遅くなってしまい、深夜、諸々準備をしたところで数時間程度の仮眠を取り、翌朝海ロケのため、湘南の七里ケ浜へ向かった。
どうやら、高橋監督他スタッフはみんな徹夜明けだった模様。
湘南の海は晴れてたけど、撮影は止むことを知らない恐ろしい突風と、砂嵐との戦いになった。
みんなの顔から、涙なのか鼻水なのかわからないものが横殴りの風と一緒にぴゅんぴゅん飛んでく。でも体の感覚が麻痺してて寒さに鈍臭くなれた。寝不足も功を奏したかしら。
忘れたころに体の穴、至る所から砂。
ロケとは、まさに忍耐。絶対に避けて通れないものの一つだし。
夕方には東京に戻り、家の中のシーン撮影。
夜の部屋の効果を出すため、カメラの谷口くんが技術とアイディアを駆使してアングルと照明を作ってくれる。
高橋くんはよりよいシーンを作るため最善の方法と演出をとても丁寧に考えてくれていて、みんなで前へ、もっと前へという意識が次第に高まってく。
カメラを向けられると固くなってしまって段取りばかり追いがちだけど、この撮影でとても体が素直に自分の役になじんでるように感じています。
土日はお疲れ様。結局昨日からスノボ行って(←半ば拉致)、さっき帰って参りました。ゲレンデは思ったより手強くって、軽く凍った斜面に何度も叩き付けられて全身ズタズタです。。。
でも大きな怪我も無く、思った以上に楽しくて、コレはハマリそう。
で、夏はスキューバの資格に挑戦という新たな課題をあたえられて今年はアクティブな一面を開拓して行こうと思ってます。
ま、それは置いといて。。。
今回はとても難しい作品だよ~。明大の居ない所で(←いずれ読むと思うけど)こんなことを言うのはアレだけど。。。
こないだの反省として、ボクは今回のシナリオを映像的な側面からしか読み取ってなかったなということ。
いせさんから指摘されて、ト書きの文面どうりに受け取ってしまってることの軽率さを学びました。そこに演者の気持ちを考えるという行為を忘れてしまっていた自分が軽く恥ずかしいです。
と同時に明大やいせさん、その他のみんなの想像力の豊かさに感心。正直、あの照明プラをうまく実行に移せなかったことへの残念さってのはあるんだけど、それと引き換えにいい経験をさせてもらったと思ってます。
ひとつ心に引っかかってることは、僕の考えが「男の子視点」だって言われたこと。そうなの?(笑)あまりこれまでそういうこと意識してなかったから今度ゆっくり聞かせてつかぁさい。