いせゆみこ的日々。食いしん坊日記。
昨日から、横浜BankARTで、安藤洋子プロジェクト「FEEL & CONNECT」のワークショップに参加。
講師は日野晃さんという武道家の方で、安藤さんと、そしてフォーサイスカンパニーの
ダンサーが一緒に受講するというすごい企画です。
初日ということもあってか、とにかくたくさんの人が参加していてビックリ。
そして見渡すとダンサーばかりで、かなりビビった。

武道は相手との真剣勝負、相手だけに向けられた「表現」だという日野メソット。
相手の動きを読み、こちらの手を読み取らせない究極の「表現」
なぜダンスがつまらないか、それは足のポジションが決まっているからで、
武道においての体の連動性を利用すれば、足のバランスなど必要なく、
武道が即興ダンスと違うところは、動きの全てに意味があることだと言う。

体の連動性を知り、相手を感じて動くことで、表現者としての意識を高めることが
出来るという先生のお話を聞き、確かに武道家に向く人はいいダンサーになれると
以前から思っていた事もあり、すごく説得力があって、実際、日野先生のデモンス
トレーションの素晴らしさに思わず声を上げて拍手した。

安藤さん曰く、
「日野先生は最高のエンターティナーです。
この短い時間にこれだけの人の心をつかみ、拍手を浴びてしまうのだから。」

ほんとその通りだと思う。
これはすごいことが起きるんじゃないかというドキドキで頭のてっぺんが熱くなった。

初日の入門編、
感想は「わかんない。」
2人一組みで基本的な動きを何度も反復するも、正解が何かわからず。
反復するだけ新鮮味を失い、どこに向っているのかわからなくなって
さらに袋小路。
これは習得するのに、何年も通わないと無理なんじゃないだろうか。。

どんどん弱気になってくけど、ペアの相手とああだこうだ必死で
考えて、お互いを感じる作業、この繰り返しは単純に楽しかった。


とりあえず初日は夕方までのクラスで失礼し、上野に移動。
夜、上野国立博物館で上演されているクナウカの「王女メディア」を観る。
なんたって私は美加里さんの大ファン。
相変わらず息を飲む美しさで、ムーバーオンリーの危機迫る演技が素晴らしかった。
途中学ラン姿の女性がろうそくを持って現れた時は、どんなアングラ芝居だよって
思って、ちょっと面白かったけど。

オールツーで共演した本多麻紀ちゃんは、今回太鼓を叩いてて、その姿が情熱的で
普段見られない麻紀ちゃんの一面。とてもかっこ良くて、見とれてしまった。

夜の上野は気持ちよかった。
一緒に観に行ったお松としばらく上野を歩いて、牛角でごはんを食べた。
明日はお松もワークショップに来るという。

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